国土交通省は1月28日、2013年9月30日時点の住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置の実施状況を発表した。13年4月1日から9月30日までに引き渡された新築住宅の届出数は37万9874戸で、このうち、建設業者による引き渡しは2万1772事業者、26万3144戸、宅建業者による引き渡しは6429事業者、11万6730戸だった。資力確保措置の種類ごとの割合は、建設業者が引き渡した物件では保険加入が50.6%、保証金の供託が49.4%だった。宅建業者が引き渡した物件では保険加入が54.3%、保証金の供託が45.7%だった。
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