「小エネ(ローエネ)な暮らし」を提案するYKK AP(東京都千代田区)は4月1日、熱貫流率(U値)0.91W/m2・K、世界クラスの断熱性能を実現したトリプルガラス樹脂窓「APW430」を発売する。
ガラス総厚は41ミリ。16ミリの空気層には断熱性能を高めるアルゴンガスを注入し、日射熱取得率の低下を抑えたダブルLow-Eトリプルガラスを採用した。さらに、室内側ガラスの内側にLow-E膜をほどこして日射熱取得率を0.56に高めたタイプもラインアップする。
スリムなフレームデザインも特徴で、既存シリーズの「APW330」と併用しても違和感のないコーディネートが可能。フレーム3色、ガラス1色。
たてすべり出し窓(W640xH1170)が4万5200円(ガラス・税込み)。
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