TOTOが20代から60代の男性500人におこなったインターネット調査によると、「自宅のトイレで小用をするとき、どのような姿勢でしているか」という質問に対して、33.4%が「洋式便器に座って」と答えた。
5年前の2004年の調査では、同じ質問に対し「洋式便器に座って」と答えたのは23.7%となり、洋式便器に座って小用を足す人の割合が5年間で9.7%増加していることが分かった。
世代別に見ると20代が31.0%、30代が30.0%、60代が29.0%と低いのに対し、40代で36.0%、50代で41.0%と他の世代と比べて高かった。