エス・バイ・エルは、長期優良住宅商品LEXシリーズ「GP1」に、寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術を搭載した「外張り断熱の住まい」を10月1日から新たにラインナップに追加する。
さらに独自の「壁体内換気システム」と融合することで、新たな「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」を開発。内部結露のリスクを軽減して建物の長寿命化を図りながら、温度分布を均一化して住まい手の健康と快適性を実現する。
「外張り断熱工法」を採用することで、外壁の熱損失を従来工法と比べ32%削減できるという。
同時に、長野県、青森県、岩手県、宮城県、福島県、山形県の一部の代理店で、「外張り断熱の住まい」のモニターハウス募集を開始する。
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