アットホームがまとめた市場動向によると、今年1月〜6月までの首都圏の新築戸建ての売れ行きは、平均成約価格が3424万円と、前年同期比で6.5%の下落。前期比でも5.5%下落し、ともに3期連続の下落となった。
とくに高額エリアの東京23区では14.7%減、横浜・川崎市は12.6%減と下落率が高く、分譲物件の価格調整が顕著となっていることが分かった。
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