NPO住宅生産性研究会は、英国のガーデンシティや住宅デザインを視察するツアーを企画、現在参加者を募集している。
ツアーでは、サステナブル・コミュニティの源流となった定期借地方式によるガーデンシティや、19世紀末以降資産価値を上げる工場町、ニュータウンなどを視察し、資産形成を実現している住宅と住宅地の現状を確認。日本における資産価値の下がらない住宅デザイン、住宅地開発、住宅地管理のあり方を探る。
出発前の事前勉強会を行うほか、ツアー中は団長の戸谷英世氏によるセミナーを行う。帰国後には報告書を参加者に無料配布する。
期間は11月3日から10日までの8日間。費用は一般40万9000円、研究会会員39万9000円。
ツアーの詳しい日程・参加申し込みは同研究会まで。
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