フォーセンスは、中央建設経営振興事業協同組合連合会(中建連)と提携し、フォーセンスが主催する研修・勉強会を「中小企業能力能力開発助成金制度」が活用できる体制を整備した。
助成金制度は、中建連が組織した日本木造住宅振興事業協同組合(日住協)に加入することで活用できるもの。助成金は、年額500万円を上限に3年間の利用が可能。これにより、日住協に加入するフォーセンスシステム導入企業は、研修・勉強会の負担を軽減することができる。
フォーセンスシステム導入企業が新たに中建連に加盟する場合は、出資金5万円と初年度分の年会費6万円をフォーセンスが負担する。
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