ドイツ人建築家ブルーノ・タウトが日本で製作した工芸品を中心に集めた企画展が12月6日から2014年2月18日まで、大阪・梅田のLIXILギャラリー大阪会場で開催される。
タウトは日本滞在中に、地場の伝統技術とデザインを組み合わせ、数百点以上の工芸品をつくった。展示会場ではタウトがデザインした工芸作品約60点のほか、タウトによるデザイン画約25点も見ることができる。
入場料は無料。毎週水曜日と12月27日から1月4日、2月16日は休館。
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