経済産業省が11月12日発表した2013年7~9月期の第3次産業活動指数は、100.0で前期に比べ0.2%低下した。四半期の数字では、2011年4~6月期以来のマイナス。卸売業・小売業が1.5%減少したほか、金融業・保険業も3.2%低下した。上昇要因では、不動産業が0.8%増で、マンション分譲業の上昇が寄与した。
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