木材利用ポイント事務局は11月6日、10月末時点の木材利用ポイントの申請状況を公表した。10月単月の申請件数は、木造住宅の新築と内装・外装木質化を実施した人からの申請が3125件で、9月の1236件に比べ約2.5倍になった。木材製品とストーブの購入者からの申請は466件で、9月の250件から約1.8倍に増えた。7月の制度開始からの累計申請件数は、木造住宅の新築と内装・外装木質化が4877件、木材製品とストーブの購入が866件で、あわせて5743件となった。
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