ナイスが開発・販売する集成材ラーメン工法「パワーストラクチャー」が7月1日、(財)日本住宅・木材技術センターの「木造住宅新工法性能認証」を取得した。
一層門型ラーメンフレームが建築物全体の構造計算の際に他の耐力壁とあわせて評価できることを認証した。
「木造住宅新工法性能認証」は木造住宅・木材産業における新工法や新商品を普及させるため、建築確認の検査で理解を得るための判断材料をあらかじめ認証するもの。住木センターが自主認証として平成13年から実施している。
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