家電流通のエディオングループ、リフォーム事業に本格参入

　家電流通のエディオングループは６月２２日、新規事業として、成長著しいリフォーム事業に本格参入すると発表した。家電製品にも関わりがあり、要望が多く、大きな需要の見込まれる「キッチン」・「バス」・「トイレ」のリフォームにターゲットを絞って展開していく。

　家電小売業ならでは取り組みとして、「標準工事費込み」のわかりやすい価格提示を実施。既存の解体撤去工事から、水道や電気の工事、床フロアタイルや壁・天井クロス工事など、全て表示価格に含んで提案する。

　また、独自の工法により、従来に比べ工期を大幅に短縮。「キッチンリフォーム」では最短３日に、「トイレリフォーム」は最短１日、「バスリフォーム」は最短３日に短縮する。