アトリエ建築家とつくる高性能注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」を展開するハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区)は、施主を対象に入居後の健康状態の変化をサンプル調査する「住環境と健康との関係調査」を実施する。
高気密・高断熱のアール・プラス・ハウスは、住んでからの満足度の高さが特徴という。その満足度と健康との関連性を調べるため、サンプルとなってくれる施主を募集する。
住み替え前後2回に分けて健康診断を実施。温湿度計、睡眠計、血圧計を渡して今年の冬と来年の冬の一定期間、健康状態についてデータ収集を行い、住環境と健康との関連性を検証していく。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。