日本住宅・木材技術センターは、林野庁の補助事業「住宅分野への地域材供給シェア拡大総合対策事業」として、地域材を生かした地域型住宅づくりに関する企画を募集している。
対象事業は、地域材をいかし地域に密着した木造住宅づくりを実践している製材業者、地域工務店、設計者などで構成しているグループが企画している地域型住宅づくりプラン。
選定事業は、提案者と住木センターとの共同で実施する。事業にかかる経費について700万円を上限に支援する。
応募期間は6月19日まで。 応募要領の請求・申請書の提出など、詳しくは住木センター(電話:03−3589−1796)まで。
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