東芝ライテック(神奈川県横須賀市)は10月21日、電球100W形相当の明るさを実現したLED電球「光が広がるタイプ」2機種を発売する。
LED電球は一般的に、明るさを出すためにより多くの電力を投入する必要があり、熱を放熱させるためにランプ寸法が大きくなってしまう。
新商品は、電球に近い小型サイズを維持しながら、独自の放熱技術により100W形相当の明るさを実現。
昼白色では、117.8lm/Wの高効率達成した。
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