アキュラホーム(東京都新宿区)は9月、新規需要の開拓とアフターサービスの「永代家守り活動」の強化を掲げて神奈川県内にふたつのスマートハウス展示場(小田原、戸塚)をオープンした。
展示場では、光・風・井戸水などの自然の力と、エネファームや太陽光発電システム、HEMSなど最新技術を組み合わせた住まいを提案。また入居者を対象に、ワークショップスペースを使って住宅のメンテナンス講座などを定期的に開催していく。
同社は今年5月、神奈川県内に湘南支店(藤沢市)を新設し、横浜支店と合わせて2支店体制を整備。今回開設した展示場との相乗効果により、県内全域をカバーし地域密着を強化したい考えだという。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。