ベーシックインフォメーションセンターは、新規商品開発のための「経営資源棚卸」調査システムの提供を開始した。企業の過去・現在の経営資源を棚卸し、強みと弱みを整理分析することで、新商品の開発に結びつける。
具体的には、依頼企業に同社スタッフがヒアリングを行ったうえで、共同でプロジェクト推進委員会を立ち上げる。専門家などとも協力しながら企業の経営資源となる人、モノ、資金、ブランド、ネットワーク、知的要素などをそれぞれ段階ごとにチェック。市場ニーズや規模、成長率を分析したうえで事業化計画を策定していく。
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