エクソル(京都府京都市)は7月、再生可能エネルギーの固定買取価格制度によって好調な産業用太陽光発電の需要に対応するため、10kWクラスの低圧連系市場に向けて、出力4.0kW、変換効率95.5%のパワーコンディショナ(XL-PS40J)を発売した。
産業用でありながらW630xD175xH379ミリとコンパクトで、従来の大型サイズに比べリスク分散が可能。
また、マイナス20〜40度の環境に対応、防水・防塵性能を備えており、集合住宅の外壁にも設置できる。
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