YKK AP(東京都千代田区)は8月3・4日、東京都世田谷エリアのMADOショップ6店舗との合同企画として「せたがやふるさと区民まつり」に初出店する。
この区民まつりは、毎年30万人越が来場する大規模な地域イベント。こうしたイベントに参加し、地域コミュニティとの関わりを深めることで、「地域密着型リフォーム店」としての認知度を高めていきたい考え。ブースでは、熱中症対策や夏場を涼しく快適に乗り切るための活動をテーマに、内窓や日よけ、窓リフォーム工法の商品展示を行う。
MADOショップは、窓に関する相談から診断、提案、契約、施工、アフターまでを一括して行う生活者向けの店舗ブランドで、建材流通店が全国約1000カ所で開設している。今回の区民まつりに参加するのは、世田谷大蔵店(プライムワーカー)、大田千鳥店(二葉管理工事)、世田谷千歳台店(守甲)、世田谷桜丘店(イシワタ建硝)、世田谷船橋店(クリック)、保谷栄町店(クラフト)の6社。
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