2009年度予算編成などに向け、(社)日本住宅協会など住宅関連45団体は11月28日、住宅関連予算の充実を求める住宅対策促進全国大会を東京・港区の虎ノ門パストラルで開催した。来賓として出席した金子一義国土交通大臣はあいさつで、景気浮揚策としての住宅建築の重要性を強調、予算編成で投資型減税や住宅ローン減税など税制の拡充を強く求めていく姿勢を示した。
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