建設性能評価の検査情報をサーバで一元管理するシステム

　スーパーソフトウェアは、建設性能評価支援パッケージシステム「性能ANGEL（エンジェル）」を１１月１日に発売する。

　新商品は、カメラ付き携帯電話端末とインターネットを利用することにより、建設性能評価の検査情報をサーバで一元管理するシステム。携帯電話端末を利用することで現場での写真撮影や報告書作成、スケジュール管理などを可能にし、検査担当者の業務の効率化が図れる。

　クライアントPCで、ブラウザ経由で現場の進捗状況が確認できるので、メンテナンス業務でも情報の有効活用が可能。

　価格は５２５万円。小規模の住宅事業者向けにＡＳＰサービスを２００９年１月から提供予定。