米国の電動工具メーカーのスタンレー・ブラック・アンド・デッカー(コネチカット州)は、プロ向けの電動工具「DEWALT(デウォルト)」の日本国内での販売を強化する。
8月からは超低振動のコードレスハンマードリルや、長寿命を実現したコードレスインパクトドライバーなど新製品6機種を投入。自動車整備、建設関連のユーザーを対象にインターネット通販や金物店などの販路を拡大する。
日本での販売はポップリベット・ファスナー(東京都千代田区)社内にあるデウォルト事業部が担う。
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