住宅金融支援機構(東京都文京区)は7月2日、各金融機関が提供する長期固定住宅ローン「フラット35」の2013年7月の金利水準を発表した。
借入期間が21年以上35年以下のタイプの金利幅は 2.05%(対前月比+0.02%)~3.00%(同)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻値)は2.05%(同+0.02%)と、3カ月連続で上昇した。借入期間が20年以下の金利幅は、1.74%(前月と変わらず)~2.69%(同)だった。
保証型フラット35の金利は2.695%(前月と変わらず)。返済期間が最長50年のフラット50の金利幅は2.61%(前月と変わらず)~3.36%(同)だった。
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