(社)全国中小建築工事業団体連合会(全建連)は5月20日、国土交通省が事業提案を募集していた「超長期住宅先導的モデル事業」に対して応募した、全建連型の超長期住宅先導的モデルのシステム提案内容を公表した。 「日本の木で、日本の技で、日本の家」をテーマに、ハード面では構造材・羽柄材に国産材を100%使用するほか、基礎の強化・地盤保証の義務化など、「地道ながら効果的」な対策を要件化。地域工務店ならではの超長期優良住宅のモデルを示した。
全国で1000戸の補助金交付を申請した。
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