三井不動産販売は、各地の店舗を活用した地域貢献の取り組みとして、子供が緊急避難先として飛び込める「こども110番の店」の活動を5月から本格的に展開していく。
具体的には、児童・生徒がつきまといや声かけなど、不安を抱く事案に遭遇した際に、助けを求めて飛び込めることを地域に告知。避難してきた児童・生徒を店舗内で保護、落ち着かせて状況を把握、必要に応じて保護者や警察へ連絡を入れるなどの対応をとる。
対象店舗は、東京都、名古屋市、大阪府など大都市を中心に全国で156店舗。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。