「シャワーのほうがリフレッシュする」「短い時間で汗や汚れを落としたい」といったシャワー派の声に応えてTOTO(福岡県北九州市)は8月1日、浴び心地と節水を両立した「エアインシャワーバー」「エアインオーバーヘッドシャワー」を発売する。
同社は2010年4月に、水に空気を含ませることで浴び心地を高めながら節水を実現する「エアイン技術」を開発。
新製品はこれをさらに進化させたもの。新たに、吐水の勢いを周期的に変化させて量感のある浴び心地と23%の節水が可能な「脈動エアイン」、吐水がらせん状に高速回転してリズミカルな水流で刺激を与える「ジャイロストリーム」を開発した。
脈動エアイン技術はシャワーバーとオーバーヘッドシャワーに、ジャイロストリーム技術はシャワーバーに採用している。
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