リード(群馬県前橋市)は7月3日、Windows8に対応する建設・工事業向けの業務管理システム「工事部長3」を発売する。
工事別の原価管理・予算実行管理をはじめ、見積書の作成、工事の受注から請求・回収管理、業者への発注・支払い管理、労務管理など、建設業における業務の「見える化」を幅広く支援するシステム。
Windows8に対応する最新版では、タッチパネルによる直感的な操作が可能。独自の帳票が簡単に作成でき、それをすべてテンプレート化して運用できる。
また、オプション機能の拡充・細分化により、必要な機能だけを組み合わせて自社に合ったシステムを低コストで構築することができる。
税別50万円〜(基本、労務管理から始める場合)。
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