ジャパン建材(東京都江東区)がまとめた7-9月期の需要見通しによると、工務店段階では前期(4-6月期)よりも11.2ポイント上昇し、36.6ポイント、販売店段階でも8.1ポイント上昇の36.7ポイントといずれも仕事量が増加すると予測していた。仕事量予測は4四半期連続で上昇している。主要メーカーの販売予測もほとんどが増加と予測しており、減少予測はほとんどなった。
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