(社)日本住宅建設産業協会は、2月に会員企業が首都圏で供給した戸建て分譲住宅についての調査結果をまとめた。
調査によると、供給戸数は首都圏全体で前年同月比29.1%減の702戸。4ヵ月連続で前年を下回った。すべての地域で減少した。
住宅価格は、首都圏全体の平均は前年同月比1.9%下落の1034万円。千葉を除くすべての地域で下落した。
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