自立循環型住宅研究会は、同研究会が開発した住宅の省エネ性・快適性をわかりやすく示すツール「ビジュアル エコ」の体験版をウェブサイト上で公開した。
同ツールは、住まい手に対して、住宅のエネルギー性能や快適性をグラフや図解などで分かりやすく説明するもの。2012年11月から発売を開始した。入力など操作が簡単な点が特徴で、今回、ブラウザ上で操作性やアウトプット内容を体験できるようにした。
販売価格は同研究会の会員は2万5000円、非会員は5万円。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。