不動産経済研究所が3月13日発表した首都圏における2月の建売住宅市場動向によると、新規発売戸数は555戸で、前年同月比で27.1%減少した。新規発売戸数に対する契約戸数は188戸で、月間契約率は33.9%と前年同月の51.6%に比べて17.7ポイント下落している。
平均価格は4433.4万円で、前年同月比では650.9万円、12.8%下落した。
調査対象は、不動産協会、日本住宅建設産業協会会員主体で原則として10戸以上の物件。
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