住宅金融支援機構(東京都文京区)が今年3月と4月に民間住宅ローンを借り入れた人を対象に行った調査で、変動金利型よりも金利固定期間選択型や全期間金利固定型を選ぶ人が増えていることがわかった。
「変動型」の利用割合は3月の49.1%から4月は45.7%と3.4ポイント減少。その分、固定期間選択型が増え、なかでも10年固定型は、3月の8.3%から4月が15.0%と大きく増えた。
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