不動産経済研究所は2月14日、首都圏における1月の建売住宅市場動向を発表した。
それによると、1月の新規発売戸数は449戸で、前年同月比で3.6%減だった。新規発売戸数に対する契約戸数は170戸で、月間契約率は37.9%と前年同月の39.3%に比べて1.4ポイント下落した。
平均価格は4841.3万円で、前年同月比では337.5万円上昇した。
調査対象は、不動産協会、日本住宅建設産業協会会員主体で原則として10戸以上の物件。
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