帝国データバンクが2月13日発表した企業倒産集計によると1月に倒産した企業は888件で、2ヵ月ぶりに前年同月比で増加した。建設業、小売業、サービス業など内需関連業種の倒産が高水準で推移している。
同社によると、建設業では、改正建築基準法の影響による倒産が10月以降で最多となる8件。住宅着工は回復傾向にあるが、消費者マインドの低下もあり、先行きの不透明感が増していると分析している。
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