矢野経済研究所(東京都中野区)は有料老人ホームや高齢者施設のリフォーム動向を調査、このほどその結果をまとめ将来性を展望したマーケットレポート「2013年版 高齢者施設・住宅におけるリフォーム需要動向調査」を発刊した。
介護保険制度の開始から10年が経過し既存施設が老朽化、建て替えやリフォームが出始めているほか、既存住宅を高齢者向け施設に転換する動きもみられる。そんななかレポートでは、社会福祉法人、医療法人にアンケート調査を行い、建て替え・リフォーム需要やリフォーム動向を探っている。
A4判235ページ。書籍、PDFレギュラー(事業所内利用限定版)15万7500円。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。