生活産業研究所(東京都目黒区)は6月、天空率計算システム「ADS-Family」の機能を大幅に強化したバージョン9を発売する。
最新版では、これまで複雑な設定が必要だった天空率計算の設定、作業が面倒だった確認申請図作成などのレイアウト機能を自動化した。また、斜線・逆日影計算結果を従来のメッシュ・等高線表現のほか、建物ブロックに置き換える新機能を追加。これによりボリュームの検討がしやすくなる。
キャンペーン価格は、天空率・逆天空率解析対応版が税込19万9500円/ライセンス(次年度以降の年間保守料4万2000円)、天空率・逆天空率・斜線・逆日影・日影解析対応版が税込47万2500円/ライセンス(同6万3000円 )。
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