大建工業(大阪府大阪市)は5月21日、トレンドを押さえたデザインで上質空間を演出する室内ドア・収納の新シリーズ「hapia(ハピア)」を発売する。
同社の室内ドア・収納の主力ブランドである「RIII」シリーズよりワンランク上の暮らしを提案するもの。
材の濃淡や節などの木質感を最新の印刷技法で表現した銘木ウッド調や、シンプルなマット調・グロス調、重厚感のあるレザー調などトレンドに対応する全12柄をラインアップ。扉表面の意匠を際立たせるため、丁番を従来よりひと回り小さくして目立ちにくくしたほか、ハンドルの座やビスが見えない部材を標準採用した。
室内ドア5万8200円(片開きドア、780×2000)〜、クローク収納7万3100円(フラットデザイン折戸、1644×2300)〜。
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