RC造やS造が当たり前だった集合住宅や郊外店舗が、木造でつくられるケースが増えています。新築住宅市場が縮小する時代、中大規模建築物の木造化は「新しいビジネスチャンス」と期待する工務店も少なくありません。新建ハウジング4月10日号1面は、日本最大の工務店団体JBNによる中大規模木造の技術開発を紹介しています。
そのほかの主な記事は次のとおり。
1) 工務店のチャレンジ 営業を人間育成の場に[5面]
2) 2月新設着工 6カ月連続増加[7面]
3) コラム震災復考 土地と地域社会[8・9面]
4) 木材利用ポイントの対象条件[16面]
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