省エネ性と快適性を両立した住宅の追求が広く行われ、太陽熱の積極的な利用が関心事になっています。日射取得は敷地条件によって差が生じるため一般化が難しいとされますが、そこを的確につかんで断熱・集熱と蓄熱をバランスできれば省エネ性と快適性を改善できる潜在力は大。新建ハウジング3月30日号1面は、日射取得を中心に、パッシブデザインの取り組みを紹介しています。
そのほかの主な記事は次のとおり。
1) オピニオン これからの省エネ住宅[3面]
2) 消費増税の賭け込みを読む[5面]
3) まんが家づくりのオキテ 減税措置[7・8・9面]
4) 地盤・基礎を一貫サポートする新サービス[13面]
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