三協建設(埼玉県飯能市)は、都市部の団塊世代をターゲットにした完全分離型の二世帯住宅モデルハウスを9月29日にオープンする。
モデルハウスは、都心まで45分という利便性と自然に囲まれた環境の良さをもつ埼玉・飯能での、団塊世代の二世帯同居のセカンドライフを想定。
子育て世代に向けた2階建てのOMソーラーの家「キゴコチ・ベーシック」と、平屋に土間空間をもつ「キゴコチ・ワン」の独立した2棟で構成。将来、家族構成の変化に応じて、どちらかを賃貸にすることもできる。
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