自然派住宅ビックフット事業を展開するアールシーコア(東京都渋谷区)は、団塊世代をターゲットとした別荘戦略商品「セカンドコテージ」の新商品として、国産スギ材を使ったログハウスを開発した。8月1日から発売する。
商品名は「ラウンドカット ログハウス アウル」。材の供給は大分県日田郡森林組合と提携し、直径22cmの大断面のログ材を使用。ロフト付きの平屋構造で間口は8.8m。
価格は、延べ床面積67.39m2の標準タイプで1481万円(税込み)。
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