経済産業省は4月2日、九州電力と関西電力の電気料金の値上げ申請を認可したと発表した。一般家庭庭などの需要家の電気料金は、関西電力が平均で9.75%の値上げ、九州電力が平均で6.23%の値上げとなる。新料金の平均単価は、関西電力が22.49円/kWh、九州電力が21.14円/kWh。
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