国交省は4月13日時点での応急仮設住宅の着工状況を発表した。
これによると、4月13日時点では、岩手県が25地区(2,500戸)、宮城県が35地区(3,804戸)、福島県が31地区(2,161戸)、千葉県が3地区(230戸)、栃木県が1地区(20戸)で着工し、合計7815戸が着工された。
このほか着工予定のものが2061戸あり、合計で1万776戸分の供給見通しが立った。
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