GEコンシューマー・ファイナンスは、同社の住宅ローン「GE Moneyの住宅ローン」の申込者本人とその家族の保有する資格により、最大1%の金利優遇をするサービスを開始した。
これまで、申込者本人がTOEICとIT系資格を保有する場合、最大0.2%の金利優遇を提供してきたが、対象資格を拡充するとともに、配偶者や連帯債務者になる親や子供などの保有資格も合算して最大で1%まで金利を下げることができるようにした。
対象となる資格には、弁護士や医師、公認会計士、保育士、歯科衛生士、ファイナンシャルプランナーなど20種類の資格を新たに追加した。
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