立川ブラインド工業(東京都港区)は4月、ロールスクリーン「ラルクシールド」、タテ型ブラインド「ラインドレープ」をリニューアルして発売した。
ロールスクリーン「ラルクシールド」は、「ウェルビーイング」をテーマに心の整え方や自分らしい暮らし方を表現した「PHYTO(フィト)」「CALM(カーム)」「FUN(ファン)「SLOW(スロウ)」の4つのカテゴリーに刷新。
タテ型ブラインド「ラインドレープ」は、モダンテイストの「PHYTO&CALM」とナチュラルテイストの「FUN&SLOW」の2つのカテゴリーとしテイストごとの選びやすさを重視した。
メンテナンス性に優れた水拭き機能シリーズ「FEEL CLEAR」を追加。ペットの毛やひっかき傷、花粉やホコリが付きにくく、ペット対策、アレルギー対策にもなる。
また、「無地シリーズ」を刷新。配色、質感、機能にこだわり、今までにはないパウダータッチ質感の「ミスト」、ランダムな糸使いの「フルダル」などを用意した。
このほか、遮熱・遮光生地や、タテ型ブラインド「ラインドレープ 木製」のスラット色を拡充した。
参考本体価格(税別)は、「ラルクシールド」 3万9800円(幅180×高さ180cm、生地:ミストの場合)、「ラインドレープ」 5万3800円(同、スラット幅100mm)。
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