ヒノキヤグループ(東京都千代田区)は3月31日、2024年12月期(2024年1月1日~2024年12月31日)の決算を発表した。連結業績は、売上高1448億9000万円(前期比1.9%増)と過去最高を達成し、経常利益は72億9000万円(同2.9%減)と前期を下回った。
主力の住宅事業は、注文住宅の売上棟数は減少したものの、戸建て分譲住宅や賃貸併用住宅が順調に推移し、売上高は前期比3.4%増となった。また、断熱材事業では、ゼネコン向け大型物件の施工が増えたことなどから前期比6.8%増となった。経常利益は、事業拡大に伴う従業員数の増加や給与水準アップによる人件費増などが影響し前期比マイナスとなった。
2025年は住宅事業において、注文住宅の着工平準化による売上棟数の増加、徹底した原価管理による利益率改善を図る。強固な事業基盤構築のため事業エリアを拡大するほか、業務効率改善など合併効果を最大化し、収益性・企業価値向上を目指す。

業績推移(2020年~2024年)
■関連記事
ヒノキヤ、「除湿コンセント」全国提供へ 除湿機の水捨て不要に
ヒノキヤグループ、「Z空調」累計受注棟数が3万棟に
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。