LIXIL、威嚇・自動追尾が可能な「新屋外カメラ」発売

LIXIL（東京都品川区）は、IoTホームリンク「Life Assist（ライフアシスト）2）」から、さまざまな防犯機能を備えた高画質の「新屋外カメラLS279」を4月1日に発売する。

新たに「AI検知＆警報サイレン機能」「自動追尾機能」を搭載。
敷地内の人をAIで正確に検知し、遠隔操作で110dBの警報サイレンを鳴らしたりライトを照らすことで、不審者に対して威嚇を行うことができる。
さらに自動追尾機能により、カメラで一度検知した人物・動物が360°空間からいなくなるまで追跡・録画することができる。

このほか、ズーム機能を追加し、従来200万画素だった画質を300万画素まで向上。暗闇でも30m先まで確認でき、自動的にカラー調整する「スマートカラーナイトビジョン」を搭載した。

参考価格3万800円（税込）。

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