東日本大震災、長野県北部地震、静岡県東部地震後の住宅・建築物の応急危険度判定で「赤」(危険)と判定された建物が1万棟を超えた。
国土交通省のまとめによると、4月6日までに8万1430件の応急危険度判定を実施した結果、危険が1万0107件、要注意が1万9263件、 調査済が5万2060件となった。
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