大阪ガス(大阪府大阪市)は、供給エリアの「エコウィル」と「エネファーム」を合わせた家庭用ガスコージェネレーションシステムの累計販売台数が今年1月末で9万台を超え、「エコウィル」または「エネファーム」と太陽光発電を組み合わせた「ダブル発電」の累計販売台数も今年2月末で1万件を突破したと発表した。2012年度の「ダブル発電」は、前年度の約2倍の販売件数という。
同社では、新たなキャンペーン「関西 ダブル発電家 推進計画」を始動、自宅で電気をつくるユーザーを「発電家」と表現し、「エネファーム発電家」「エコウィル発電家」「ダブル発電家」の輪を広げていきたいとする。
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