ネットデータ(岡山県岡山市)はこのほど、独自開発した不動産蓄積データ活用型MAPツール「土地バンク」の利用企業1000社突破を記念し、これまでの実績や今後のビジョンを紹介する記念サイトを公開した。
サイトではこのほか、土地バンクのサービス内容やメリットをわかりやすく説明。また導入企業の生の声や協業する企業からのエール、創業者で代表取締役の松岡明氏のメッセージなども掲載している。
土地バンクは、指定した条件をもとにマップ上に土地・物件情報、学区、ハザードマップ、公図等を表示できる工務店・ハウスメーカー・不動産会社向け営業支援ツール。
土地・物件情報収集の業務効率化や地図上での情報の可視化、土地なし客の契約率向上が実現できるとして、2025年1月時点で導入企業は1000社を超えた。利用満足度も95.3%と高く、2024年のシステム利用継続率は99.2%となっている。

土地バンク・ツール画面例
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